『さだまさし国民投票』結果とメッセージ・エピソード
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- 第16位 フレディもしくは三教街 -ロシア租界にて-
第16位「フレディもしくは三教街 -ロシア租界にて-」に寄せられたみなさまからのメッセージ・エピソード
- 最後の最後でハッとさせる歌詞が好き。とても静かで穏やかで、でも強いメッセージを持った歌。旋律の美しさも好きです。(20代・女性)
- もう随分前に作られた曲なのに、聴くたびに好きになります。お母様の中国でのエピソードを知ってから更に好きになりました。(40代・女性)
- 初恋の人が戦争で死んでいった悲しい物語が伝わります。最後の「夏 長崎から」の稲佐山で、大竹しのぶさんが 朗読しながらの歌はいつまでも忘れられません。(50代・女性)
- 哀しくて美しい恋唄ですね。祖父がシベリア抑留で若くして亡くなっているので、重ねてしまいます。(40代・女性)
- 様々な世代を生きた人達の人生の悲しさ、喜びが感じられる。それは、初めて聴いた時から変わらない楽曲の素晴らしさです。(50代・女性)
- 初めてラジオをつけたら流れていた曲でした。タイトルが分からず、この曲を探すのに、小遣いをためてはレコードを買い、見つけるまでに何枚も買いました。今はPCで検索できるからいいですね。(40代・女性)
- たぶん、さだまさしにハマっていくきっかけになった曲。(50代・女性)
- 40年近い時を経てもこの楽曲の持つストーリーは広がり続けています。ミューズの神が作らしめた、さだ歌最大のドラマ、最高のラブソング、そしてじんわり反戦歌。我が不動の一位です。(50代・男性)
- 戦争さえなかったら…。初めて聞いた10代の頃に戦争の悲劇を痛切に思った(50代・女性)
- 悲恋、なのでしょうけど絵本をめくっているような。優しい目線と語り口。ヘイゼルウッドのおじいさんは、ずっと私の憧れです。(50代・女性)
- さださんの曲を何か…って言われると、いつも真っ先に思いつくのはこの曲です。租界地、戦争、不安な状勢のなかでも人間愛は大きくて深くて…泣けてきます。(50代・女性)
- 静かなそれでいて強い反戦を感じます。平和な今日を大切にしたいと思います。(60代・女性)
- シャンソンのようなメロディー、生命の尊さを感じる地球規模の楽曲(40代・男性)
- メロディの美しさ。その中で語られる戦争の悲しさ。(40代・女性)
- 戦争を経験した世代がいずれいなくなることを思えば歌いつがれていくべき曲だと思います。(50代・男性)
- シャンソンなどの外国曲でなく、日本語の音楽でこの世界を歌えるのか!と衝撃的に感じた曲。他のシンガーソングライターではまずありえない、まさしさんならではの世界で、これこそがとても大切な世界です。(40代・男性)
- 初めて聞いた時なぜか息子を戦争で失った祖母の顔がうかびました。もう二度と繰り返してほしくない…切なくとても深い歌です。(50代・女性)
- 自分と主人のことを歌ってもらっているような気がするんです。(50代・女性)
- 中国に行った事もなく、ましてや第二次大戦中の状況も体験していないですが、情景が目に浮かびます。間奏のオーケストラが非常に素晴らしく、歌の世界に引き込まれるようです。(20代・女性)
- 何度聞いても、涙の出る名曲です。亡くなった父、祖父 母が戦争経験者で、焼夷弾の中を必死で逃げた話を小さい頃から聞いて育ってきました。もし大好きな愛する人が戦争で亡くなったら…と思うと何度も涙があふれてきます。(40代・女性)
- かなり前の曲ですが昔からじっくり聞き惚れるというか、なぜか懐かしい感じがします(50代・女性)
- 何度聞いても泣ける。今ではタイトルだけで泣ける。ずっと続くと信じていた温かく幸せな小さな日常と、一瞬で奪ってしまう非常な現実を忘れたくはないなと心に刻みながら聞いています。(40代・女性)
- もし自分の大切な人が戦闘機、戦争によって奪われたら…とつい考えてしまいます。自分の知らない時代、知らない現実。自分が悲しみを見なくてよかったという勝手な想いと、実際に数えきれない人たちとその何倍もの遺された人たちの悲しみや無念が現在もあるという事実を決して忘れてはならないという想いが芽生えた曲だからです。(20代・男性)
- 「燃え上がる紅い炎の中を飛び交う戦闘機」という、それまで描かれている美しい情景とはあまりにも対照的なフレーズがすごく印象的な曲です。(20代・女性)
- 悲しくて切なくて大好きな曲。初めて聞いた時、泣いてしまいました。(50代・女性)
- さださんのストーリーテラーとしての才能が爆発している歌です。(30代・男性)
- 初期の名作です。情景が目に浮かんでくるようです。(30代・女性)
- ちょっとノスタルジックで悲しいけれどとても好きな曲。明るい将来や幸せが戦争で一瞬にして失われてしまう悲しみ。毎年8月になると娘に子守り歌のときに平和な日々が続きますようにと願って、歌ってあげてました。(40代・女性)
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