『さだまさし国民投票』結果とメッセージ・エピソード
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第29位「無縁坂」に寄せられたみなさまからのメッセージ・エピソード
- 妻が、若い頃からさだまさしさんの熱いファンで、いつも、この歌の「母」が、まるで自分の母のように思えるといいながら、歌っています。聴いているうちに、私もいつの間にか覚え、好きになりました。(60代・男性)
- さださんの曲をききはじめる、きっかけになった曲です。中学3年生の冬でした。(50代・女性)
- 忘れかけている何かを思い出させててくれる詞です(40代・男性)
- この曲が無かったら、さださんのファンになっていませんでした。高校生の時、里中満智子さんの漫画で、さださんの「無縁坂」をテーマにした漫画をみて、原曲を聴きたくなり、レコードを買って聞いてそれから、ファンになりました(50代・女性)
- この曲で亡くなった母の後姿を思い出します。生前、幸せだったと信じたいけど確信できるほど母自身の話を聞いた事がなかったと気がつきました。自分が死んだ時に母に「幸せでしたか?」と聞こうと思った曲です。(40代・女性)
- 初めて聞いたのが小学生だったか。聞いたときに「笑ってた白い手は とてもやわらかだった」に「えっ!手が笑うの??」と驚きました。でも何度も聞くうちに、笑っている母に手をひかれていることが解りました。そして「運がいいとか悪いとか」というさださんの歌の歌詞から人生を学んだり、難しい漢字や歴史を習いました。私のさださん人生が始まった一曲です。そしてこの歌を聴くと、自分も小さい頃、母に手をひかれて出かけたことを思い出す、懐かしい歌です。(40代・女性)
- 昨年逝った母は、東大病院に入院していました。見舞いの度に無縁坂を登り降りしながら、心の中で口ずさんでいました。(50代・男性)
- 亡き母を思い出す(70代・男性)
- 大学3年の時、バンドで初めてコピーした曲だからです。私はピアノ担当でした。(50代・女性)
- 「ため息つけば それで済む 後ろだけは見ちゃだめと」この歌詞に何度励まされたことか。とても切ない歌詞なのに、気持ちが落ち込んだとき、なぜか前に踏み出す勇気を与えてくれます。(30代・女性)
- 人生の節目節目で思い出す歌です。(50代・女性)
- この曲を聴くと両親を想い、元気な時も他界しても頑張らなければと思います(50代・女性)
- 今、東京散歩しています。昔、よく聞いた歌詞を追っています。岩崎邸周辺を散歩していた時、見つけました。(60代・男性)
- 亡くなった母を思いだします。沢山の苦労のなかで、自分の苦労を我が子にはさせたくないと、人生の大切な事を沢山教えてもらいました。今も母の言葉を、この曲を聞くたび思いだします。(50代・女性)
- 切ないメロディが繊細なさださんの真骨頂(50代・女性)
- 初めて聞いた時には母を思い、年月の経過とともに母の立場となった自分と息子たちを思いながら聴いたり歌ったり。(50代・女性)
- しみます…歌詞が曲が。クラフトさんへ提供してましたが、どちらもいい。さださんってその町に、その場所へ行ってみたくなるような歌づくりがうまいですよね。無縁坂…そういえば、東京へ出てきて20数年…まだいってなかったです。(50代・女性)
- 母の人生は「苦労」ばかりでした。これからはそんな母へ「恩返し」をしたいのですが、なかなか思い通りにはいきません。もっと素直になりたい。この曲を聴くと心に沁みます。(50代・男性)
- 亡くなった母が大好きだった歌で、聴きながら「本当よね…」としみじみ聞いていたのが思い出されます(40代・女性)
- 曲が格好良かったから(10代・男性)
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