Kei Ogla
1971年の『青春〜砂漠の少年〜』発表から50年を経た2021年より、ファイナル・コンサート・ツアーを開催中の小椋佳がニューシングルを発売。
抒情性あふれる歌詞の中にも、熱い想いを感じられるまさに小椋佳の音楽の真骨頂ともいえる名曲です。
1. | 志熱くして |
2. | 志熱くして (インストゥルメンタル) |
3. | 志熱くして (オリジナルカラオケ) |
1944年1月東京、上野に生まれる。
67年東京大学法学部卒業後、日本勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。同行に約四半世紀勤務、浜松支店長・本店財務サービス部長等を経て93年退職。94年東京大学法学部に再入学。文学部思想文化学科に進み、哲学専攻にて2000年大学院修士号取得。
この間、71年初アルバム「青春・砂漠の少年」を発表。
3作目のアルバム「彷徨」は100万枚のセールスを突破。
以来、ソングライターとして、布施明、中村雅俊、堀内孝雄、美空ひばり等、多数のアーティストへ作品を提供。「シクラメンのかほり」「俺たちの旅」「夢芝居」「愛しき日々」「愛燦燦」など数多くのヒット作品がある。
現在、小椋佳ファイナル・コンサート・ツアー「余生、もういいかい」を開催中。